2017年10月14日土曜日

衆議院議員選挙に際して、18歳の若者たちに

 18歳投票制度が導入されてはじめての衆議院選挙になる。
 皆さんに言いたい。今、日本は大変深刻な危機にある。原点たる法律、日本国憲法をネオナチジャパンが平然と踏みにじりまくる暴挙を繰り返している。その結末は、アジアへの侵略そのものだった第二次世界大戦における日本の『アジア・太平洋侵略戦争』になったのだ。
 原爆投下は、植民地だった朝鮮半島の人達にとってはある意味希望の象徴なのでもある。そのことを私達日本人は悔しくても受け入れなければならない。だが、アベさまやコイケさまはそれを受け入れたがらない。
 その背景にあるのは、旧時代的な発想を懐かしむいわゆる日本会議である。この極右団体は既に様々な問題を社会に引き起こしており、教科書トラブルで市民団体と紛争になるなどしている。
 何故ドイツと日本がいわゆる連合軍=国際連合の旧敵国条項で違いが出てきたのか。ドイツの場合は、国を挙げて徹底的な反省と謝罪、加害者への制裁を行い続けている。それはある意味戦略的な意味合いもあるのだが、そうすることによってイスラエルや周辺諸国の信頼を勝ち取ってきたこともまた事実なのだ。
 ドイツに出来て、何故日本にできないのか。私は日本人の中にある奴隷根性にその原因があると見ている。
 18歳の若者たちは今後、愛国という一見良さそうな甘言に騙されることなく、敢えて苦しい世界に飛び込みながら自分を作って欲しいと願っている。

 草の根運動の民主主義を取り戻そうと枝野幸男氏は立憲民主党を立ち上げた。
 私もその考えは共感できるが、何点か苦言もしておこう。まず、如何なる歴史改ざん主義と対決することを明確にすることだ。また、沖縄県の基地問題でもキャンプシュワブと嘉手納空軍基地、普天間基地の無条件変換を迫ると同時に、脱原発を2025年までに実現させるべきだ。
 財政再建については、嘘をつかない政策を導入すべきで、大企業への1984年レベルの課税回復と過去に遡っての納税、非正規雇用の規制を急ぐべきである。AI投資を行うのなら、その分非正規雇用の人を正規雇用に切り替えるべきだ。